生活習慣病を改善・指導する、江別市大麻の糖尿病疾患を始めとするクリニックです。

ごあいさつ greeting

院長挨拶

こんにちは、院長の村上和博です。

私は昭和55年に北海道大学医学部を卒業し、当時の北大第一内科に入局しました。そこで学位を取得した後、平成2年10月から江別市立病院に勤務しています。糖尿病、甲状腺疾患を中心として、高脂血症や高血圧症などの生活習慣病の診療をして参りました。その経験を生かし地域医療に貢献するために、平成14年10月に当クリニックを開院しました。

当クリニックでは、患者さんの納得のいく医療を心がけています。人生もいろいろで、病気に対する考え方もいろいろです。医者の考えを押し付けるのではなく、共通の意識を持って共に治療をするという思いで診療にあたっております。高年齢化社会を迎え、慢性疾患を持つ人、また介護の必要な方も増えています。寝たきりになる原因の多くは、転んで骨を折ること、脳梗塞などの血管が詰まる病気を起こすことです。元気で生きるためには、毎日の生活習慣をちょっと見直してみることが必要かもしれません。

医療も日々進歩していきます。私自身も努力を怠らず、新しい医療を提供し続けたいと考えています。皆様の良き相談役となれる様つとめたいと思います。

むらかみ内科クリニック 理事長・院長 村上和博

1953年5月13日生まれ。

1980年北海道大学医学部卒業。

北大第1内科入局後、国立函館病院、岩見沢労災病院、江別市立病院内科主任部長を経て、2002年10月むらかみ内科クリニックを開設し院長就任。

日本内科学会認定医。医学博士。

診療方針

皆様に親しまれ信頼される医療を心がけています。

専門医の前に内科医として

『専門医の前に内科医たれ』と指導教授に教えられましたが、患者さんに対して思いやりの気持ちを持って接し、専門医志向ではなく、何でも気軽に相談にのれる、“健康の相談役”となれるよう努めています。

当クリニックは糖尿病を始めとして内科一般を診療しております。特にヘモグロビンA1c、血糖値などはその日のうちに5分程度で結果が得られる様な検査設備を整えており、在宅自己血糖値測定やインシュリン自己注射などの指導も行っております。糖尿病をはじめとする生活習慣病はご自身で生活や体質などの改善して頂くこともありますが、困ったことや自分で出来ないことがありましたらなんでもお気軽に相談下さい。